内装工事はどんな目的で行う?
一般的に内装工事というと建物が経年劣化し、景観を整えるために行うケースが多くなっています。
例えば、ひび割れやシミなどの欠陥が出て、それを放置してしまうのもみすぼらしいですからね。
ただ、内装工事は必ずしも景観を整えるためだけでなく、近隣への迷惑を最小限に抑えたいといった目的で行うケースもあります。
特に音が出るようなサービスを提供しているケース。
例えばカラオケボックス、ライブハウス、音楽教室など。
こういった箇所では防音工事を行わないと、音が外に鳴り響いて苦情などが発生してしまうかもしれません。
そういった状況を考慮し、吸音板や石膏ボードを設置し、防音性の高める内装工事が行われます。
木材以外にボードやクロス、コンクリート、塗装などありとあらゆる方法を使って内装仕上げを行っていきます。
弊社では景観を整える内装工事、防音性を高める内装工事と幅広く対応しています。
最近はご要望が減ってきていますが、漆喰や珪藻土を使った自然素材の内装工事も対応可能です。
調湿性もあるので日本の気候に向いています。
洋室、和室問わず施工できますので、個人様からのご依頼も多いです。
愛知県内で内装工事をご検討中の方は達装までお問い合わせください。